秘密分散技術で情報漏洩対策、個人情報保護 情報セキュリティの新定番『GFI電子割符®』

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【利用者の声 その1】某ベンチャーキャピタル K取締役様

(企業内情報管理に関するセキュリティ手法のため、匿名にて掲載しています)

 私どもベンチャキャピタルは、これから株式公開をして世界に羽ばたいていこうとしているベンチャ企業から多くの機密情報を公開いただいております。時には経営の中核に及ぶ所までアドバイスさせていただいたりしています。それらの情報を社内でどのように管理していくかという事は言うまでもなく大変重要な問題です。

 これまでは、保管の必要がある書類は鍵つきキャビネットに保管し、廃棄可能な書類はシュレッダーで裁断した後廃棄していました。また、電子ファイルは暗号化した後、MOに記録して金庫内に保管していました。しかし最近、保管場所が手狭になり、またMOの枚数が増え管理が煩雑になってきていました。

 そんな時、知人に「電子割符」という技術を使った「プライベートデータラック(以降 PDR)」という面白いソフトがあるから使ってみないかと言われ、お試し版を入手して使ってみることにしました。

 最初に知人から聞いたときには「電子割符って何?」と思ったのですが、GFIさんのHPを見てみるととてもわかりやすく説明されていたので概念はすぐ理解できました。
そして、個人情報保護法のガイドラインでは、「例え暗号化してあっても、そのデータが漏洩すれば個人情報漏洩である」ことが説明されていると知ってびっくりしてしまいました。

 現在は、出資先から入手した書類はすべてScanSnapで読み込み、自動割符化して管理しています。そして社内ではペーパーレスを実現しています。
また、電子データも割符化し、いずれも社内のサーバとMOに保管しています。
割符化されたデータのひとつは数Kbの小さなデータとなっているため、MO1枚で相当数のファイルを管理することができます。
したがって、キャビネット内の書類が少なくなったこと、MOの枚数が激減したことで非常に運用も楽になりコスト的にも改善されたと実感しています。

 それよりも万が一紛失・盗難にあったとしても、情報漏えいの心配がないことが大きいですね。


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