グローバルフレンドシップ(株)は、秘密分散技術の理論を応用した情報セキュリティに着目。独自に研究開発をすすめ、1999年に世界で初めて秘密分散技術を商用モジュール化する事に成功いたしました。
当該技術は、電子データをビットレベルで実際にばらばらにしていく処理を行いますので、万が一にも不具合を起こすことは許されません。弊社は、これまで1999年の初出荷から官民問わず幾多の実証実験や商品化事例を有し、既発行のライセンス数は200万ライセンスを超えており、その間事故無くご利用いただいている技術です。
更に、初出荷の頃から基礎技術を研究開発し、市場に提供するサプライヤーとして、自らの技術を敢えて外部に評価していただくことを前提として商品化を行って参りました。この複数回の外部評価の過程で、弊社自身も大きく成長しましたが、開発当初の基本的な設計思想が合理的であったことは、これまでの事例や実績が証明してくれており、下記参考のような公的な調査報告書も出ました。
参考:
ECにおける情報セキュリティに関する活動報告書2009
私たちは、この秘密分散技術を利用した日本発の情報セキュリティ・テクノロジー 『GFI電子割符®』が、ますます高度化する情報化社会に対して、原理的に安全で、情報漏えい対策(情報漏洩対策)のための基礎技術(コアテクノロジー)として、且つ、情報資産の運用管理責任を明確にする基礎技術として、世界に貢献できるものと確信しております。
安全・安心な情報漏えい対策(情報漏洩対策)のために、秘密分散技術『GFI電子割符®』のご利用をぜひご検討下さい。