秘密分散技術で情報漏洩対策、個人情報保護 情報セキュリティの新定番『GFI電子割符®』

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[2012.01.04]

GFIの最新電子割符ライブラリの名称は「PRO」

先にお知らせしておりました、GFI電子割符(R)NEO V4最終βは、新時代に向けた新OSへの対応も行い、名称も新たに、「GFI電子割符(R) PRO」と、なります。

これまでの弊社技術の特長でもある

  1. 異OS間での割符同士のデータ互換
  2. 安定した機能・動作
  3. アプリ開発者に便利な諸機能
  4. 処理時間対効果の高さ

といった基本は継承しておりますが、技術詳細は更にチューンナップされております。

  1. N-2型のリカバリーモードも標準メニュー化
  2. 復元時の条件設定をより多様化できる自己認証機能
  3. Win版、LINUX版、Mac版、iOS版相互のデータ互換
  4. 割符サイズや分割・統合速度を簡単チェックできる開発者用機能デモプログラム同梱、他

対象OS(それぞれ32bit版。64bit版は、2012年にリリース予定です)

  • Win版:Microsoft Windows XP, Vista, Windows7 (32Bit-OS)
    開発環境:Microsoft Visual C++ 2005
  • LINUX版:RedHat Linux ver-6 (32Bit-OS)
    開発環境:gcc-4.4.4
  • Mac版:Mac OS X ver-10.6.8 (32Bit-OS) 開発環境:gcc-4.2.1 (XCODE-3.2.6)

尚、iOS版は、当面既リリースのGSC様との協業案件からの事例作り用に、限定して利用する方針です。

また、JNIを介してJAVAでのライブラリの動作テストも一部実施しております。

上記詳細や、ライセンスに関しては、個別見積ですので、infoアットマークgfi.co.jpまで、お問い合わせ下さい。

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