秘密分散技術で情報漏洩対策、個人情報保護 情報セキュリティの新定番『GFI電子割符®』

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[2012.01.30]

GFI電子割符®技術の基本的アルゴリズムに関して

東日本大震災以降、弊社電子割符の原理的な秘匿性の高さと、BCPに対応した機能が認知され、多くの問い合わせを受けております。その際、なかなかこのような技術の代表的な事例が無い為、弊社電子割符アルゴリズムに関するご質問と同時に、数学的な解釈に関してもご質問を受けることがあります。

基本的なアルゴリズムに関しては、数度の取材記事やJIPDEC(現:一般財団法人日本情報経済社会推進協会)報告書等でも開示されております。

http://www.jipdec.or.jp/archives/ecom/results/h21seika/H21results-10.pdf

http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/cloud/2010/08.pdf

上記資料等をご覧いただくと分かると存じますが、極力専門性を排した仕組みの解説を心がけてきました。理由は、これまで弊社が公的会議等でも常々主張してきたことですが、専門分野の人間だけが理解できる話しを一般に強要すべきではない。と考えているからです。特に、ITや暗号セキュリティといった分野では、これまでの普及経緯もあり、その傾向が強く感じられると存じます。

そこで今回は、すでに開示している情報等から、シンプルな弊社技術を一般の方々にも理解してもらおうと考え、
「仮称:私にも理解できる電子割符の基本的アルゴリズムと、その一般式化」
といったコンテンツを作成中で、小学生、中学生、高校生といった方々にも、読んでもらえる内容を目指しております。きっと面白い内容になると思います。

これまでGFIは、秘密分散技術である「電子割符」を100%自社開発し、1999年より市場に供給して参りました。 過程、二度の学術的外部評価(東京大学、東京理科大学)と、産業面での価値に関する評価を一度受けております。しかし、いずれも一般の方々に簡単にご理解いただける内容ではありませんし、技術詳細も記述してありますので、弊社が市場啓蒙に関して協議してきた情報政策官庁等との協議結果に関し、技術開発元として上記協議結果である、「健全な利用モデルからの市場普及」を遵守する必要もあり、技術情報開示の仕方に少々困っておりました。しかし、具体的で健全なニーズが存在するのですから、先ずは一般の方々にも電子割符の基本をご理解していただくことから始めることとしました。

学術評価の内容等や本件に関するご質問等は、infoアットマークgfi.co.jpまでお問い合わせ下さい

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