秘密分散技術で情報漏洩対策、個人情報保護 情報セキュリティの新定番『GFI電子割符®』

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[2013.03.14]

日本さい帯血バンクネットワーク様の事例

弊社GFI電子割符を、日本さい帯血バンクネットワーク様(本社:東京都港区芝大門一丁目1番3号日本赤十字社ビル内)が、ご利用しています。

その概要は、GFI電子割符(秘密分散技術)を利用して、バックアップデータをクラウド上に保管して運用。

  1. クラウド上に保管するデータは、GFI電子割符(秘密分散技術)を利用して分割・分散したもので、個々の割符単体は高度な秘匿性を確保。
    万が一の割符ファイル漏洩時にも、個々の割符ファイルからの情報漏洩を未然防止し、積極的にリスクを回避。
  2. GFI電子割符ライブラリのリカバリーモードの技術を利用して、クラウドサーバのクラッシュのリスクを回避
  3. 災害発生時には分散された割符ファイルを集めて、システムの復旧を可能にしている

今回のように広く社会的にも意義のある採用事例を積み重ねることで、今後一層の電子割符(秘密分散技術)の利用・応用モデルの社会普及と技術標準化が期待されます。

日本さい帯血バンクネットワーク様
http://www.j-cord.gr.jp/

弊社既存関連リリース抜粋、

本件に関し、ご質問等ありましたら、infoアットマークgfi.co.jp まで、お問い合わせ下さい。

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