秘密分散技術で情報漏洩対策、個人情報保護 情報セキュリティの新定番『GFI電子割符®』

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[2018.01.19]

現行GFI電子割符(R)のメジャーバージョンアップ

GFI電子割符(R)は、数学理論に依存せずに工学的な取り組みで、
電子データの安全性確保をする数少ない基礎技術として、
2001年の東京大学に始まり、東京理科大学、
国立研究開発法人産業技術総合研究所といった外部組織から、
複数回の良好な外部評価を受けてきたアプリケーション開発者向けの、
特殊なライブラリ(ソフトウエア)です。

今年、更なる技術革新を行い正式リリースする予定です。
その内容は、
これまで外部評価を得ている基本的なアルゴリズムを踏襲しつつ、
そのリファイン作業を継続しておりましたが、

昨今の量子コンピューターやAI等の普及といった社会環境の変化にも応えるべく、
弊社ライブラリで生成される割符ファイルの保護の為に、
これまでも実装していた割符ファイル生成の最終段での仕上げ部分に、
更に高度な数学的な安全性も確保するロジックを組み入れ、
未知の攻撃等に対する安全性マージンを一層高めました。

複数回の既外部評価済みのビットレベルのデジタルデータ分割を基礎とする、
工学的安全性+公知理論的安全性に関し、
実用技術としての高度な調和・両立を実現しています。

出荷に向けた最終的なチューニングと動作検証等を進めておりますが、
処理速度やデータサイズ特性等も非常に良好です。
また内部検討中ですが、新機能が追加される可能性もあります。

広く社会で利活用されるセキュリティの基礎技術は、
一朝一夕には作り上げることはできません。
1999年から秘密分散技術(電子割符)を市場供給継続し続け、
高度な安全性が要求されるシステム等で採用いただき、
200万ライセンス以上の実績を有し、
全てを知り尽くした弊社だからこそ提供できるレベルがあります。

本物がここに在ります。
今年、GFI電子割符(R)は新たな領域に入ります。
ご期待ください。

2018年01月19日
グローバルフレンドシップ株式会社
代表取締役社長 保倉 豊

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