秘密分散技術で情報漏洩対策、個人情報保護 情報セキュリティの新定番『GFI電子割符®』

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GFI通信バックナンバー


[2004.02.16]

以下は【GFI通信】のバックナンバーです。過去に配信したものですので、古い情報やリンク切れ等もそのまま掲載しております点、ご了承ください。
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【GFI通信】 Vol.12 
                                 2004/2/16
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GFI通信は、グローバルフレンドシップ株式会社がこれまでコンタクト
させて頂いた方々に、毎月1回お送りするメールマガジンです。

***<CONTENTS>*******************************************************
1. 大塚商会様とのパートナー提携
   物販事業に進出
2. 電子割符を活用したIR情報の提供
   当社ホームページにIRのページを設置  
3. 私は《e-割符》をこうして使っていますコーナー
   自宅や出張先で安全に便利
4. GFI電子割符(R)をもっと知りたい!! 
   第5回目?GFI電子割符(R)の利用メリット
5. ISMS取得への道のり
   当社のISMS認証取得までの過程 ?第4回目
6. お薦め!四ツ谷情報 ?第9回
   イタリア自動車雑貨店

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┃[1] 大塚商会様とのパートナー提携
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 このほど当社は⑭大塚商会様のパートナーとなり、マーケティングを中心と
 した関係を築くことになりました。これにより、大塚商会様の取り扱う製品
 (主にパソコン関連商品、サービス、トレーニング等)をGFIでも販売可
 能となります。大塚商会様では直販部隊を持つ商社の強みを活かし、他のデ
 ィストリビューターとは異なる活動をしております。
 たとえば、
  ・市場で売れている製品を豊富に在庫運用
  ・SI企業向けの情報提供
  ・CTOセンターの活用(コンフィグレーションセンターの利用)
  ・S&S(サービス&サポート)の提供

 GFIではこのパートナー関係を契機に「物販」事業にも積極的に行なって
 参ります。とりわけ第一弾としてはソラン⑭様の《Mail2u》に注力いたしま
 すので、皆様からもご要望がございましたら、担当までお知らせください。

  大塚商会様のHP  http://www.otsuka-shokai.co.jp/  ソラン様《Mail2u》 http://www.sorun.co.jp/products/030112.htm
 ▼本件についてのお問い合わせ・ご連絡は、
   mailto:sales@gfi.co.jp
   TEL 03-5366-5490 担当:小島

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┃[2] 「世界初!」電子割符を活用したIR情報
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 当社では株主や投資家の方たち向けにIR情報をホームページ上に新たに
 掲載することにいたしました。しかし単に決算資料を貼り付けるだけでは
 面白くありませんし、株主様限定情報としたかったので、GFIらしく電
 子割符を活用することにいたしました。これは”世界初”のIR手法にな
 ろうかと思います。開示情報の原本証明にも役立つ仕組みになります。

 ・まずGFI側ではPDF化したIR資料をアイ・オー・データ機器様製
  品「EasyDisk」に実装されている《e-割符》を使って2分割します。
  ここでは均等割りをせずに、例えば10:1といった分割をします。
 ・分割した小さい方の割符データを「IR情報」のページにアップロード
  します。
 ・もう一方の割符データを株主様(今回の実験に参加された一部の株主)
  にメールにて添付し送信します。
 ・メールを受け取った株主様はGFIのホームページ「IR情報」から片
  方の割符データをダウンロードします。
 ・株主様側では2つの割符データを《e-割符》で統合すると、当社のIR
  資料が復元します。

 統合には添付ファイルを受信できるPC環境であることと、《e-割符》が
 実装されている「EasyDisk」が必要ですが、今後、GFIではこの仕組み
 を使って様々なコンテンツを配信していく予定であります。

 ▼「IR情報」のページ
   http://www.gfi.co.jp/ir_info.htm
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┃[3] 私は《e-割符》をこうして使っていますコーナー
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 前述にもありますように一般ユーザーの方が電子割符の機能を利用するに
 は現在、市場にデリバリーされているUSBメモリー「EasyDisk」内にあ
 る《e-割符》さえあれば分割・統合ができます。

 ★《e-割符》をこうして使っています(Aさんの場合:29歳女性)
  私は仕事柄、会社と自宅で業務をすることが多いのですが、重要データ
  が入っているノートPCを帰宅中の電車に置き忘れてしまったことがあ
  るんです。それはそれはひや汗を掻きましたよ。
  今では重要データを保管したPCは持ち歩かないことにしています。
  会社で《e-割符》を使って2分割して、ひとつは「EasyDisk」に、もう
  ひとつは自分宛に添付メールをするんです。そして自宅で統合していま
  す。若干、手間はかかりますが、セキュリティを考えれば何ていうこと
  はありませんね。

 ★《e-割符》をこうして使っています(Bさんの場合:41歳男性)
  私は出張する際にYahoo Japanのブリーフケースと《e-割符》を使って
  います。2分割した一方をブリーフケースに入れておけば、インター
  ネットの使える場所ならいつでも統合できますからね。ついでに言えば
  Yahooのようなポータルサイトに分割・統合のできる割符サービスがある
  と良いと思いますね。

 ▼《e-割符》搭載の「EasyDisk」は1年間の累計で約78万本が出荷され
  ているベストセラーであります。
  「EasyDisk」については、、、
  http://www.iodata.jp/prod/pccard/edc/index.htm
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┃[4] GFI電子割符(R)をもっと知りたい!! 第5回目
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 このシリーズも第5回目を迎え、ここでGFI電子割符(R)の利用メリットを改
 めて整理したいと思います。

【GFI電子割符(R)の利用メリット】

 (1) 情報資産をリスク分散して管理できること
例えば、顧客情報、研究開発資料、社外秘資料の管理などに適している。
    また、復元した際に「原本」に戻る特性は、今後の情報社会で「原本」
    を必要とする「法的書類」等の管理に応用できる。

 (2) 情報資産の開示対象を限定できること
    例えば、暗号鍵の管理、グループ資産の共有、個人で管理する情報の管
    理に適している。

 (3) 情報資産のコピーを作らずに、リカバリーができること
    リスクを増大させずに、リカバリーすることが可能。
    例えば、第3回目で説明した「GFI式不完全秘密分散法」を採用すること
    で”多数決”によるリカバリーや復元の仕方も可能となる。

 (4) 情報資産の長期保存の安全性を確保できること
    例えば、証憑書類の長期保存等に実装できる。しかも、理論的な安全性
    から通常の暗号技術のように、鍵寿命の問題から、鍵を随時更新してい
    くような必要がない。

 GFI電子割符(R)の特徴は、既存IT投資を有効活用できることもあります。
 つまり、既存の情報システムにアドオンすることができる”セキュリティー
 レベル向上ツール”となるということです。そして、GFI電子割符(R)が出現
 したことで、初めて可能になるサービスが創出できるということです。
 例えば、自分の顔写真を割符にして、片側を認証センターに預け、残りを自
 分で持参すると「認証サービス」が可能になります。

   
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┃[5] ISMS取得への道のり ? 第4回目
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 GFIでは情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS) 適合性評価制度
 の認証取得に向けて取り組みを始めました。このシリーズではISMS取得
 までの道程を実際のモデルケースとして皆様にお伝えしていくものです。

 【今月の活動】
  活動開始から3ケ月目は以下の作業を行ないました。
  ●リスクマネジメントにおける管理策の選択
    前回は”リスクアセスメント”について検討を行いリスクに対して評
    価・分類を実施しましたが、今回はこれらのリスクに対する管理策を
    項目毎に選択いたします。
    ここでいう管理策の選択とは、単にウイルス対策のためにワクチンソ
    フトウェアを導入するとか不正アクセスを防止するためにファイアウ
    ォールを設定するといった技術的対策を選択するという意味ではなく、
    評価されたリスクに対しての処理方法全般を考慮し、適切な管理策を
    選択するということであります。
  ・作業項目
    ・管理目標の設定  ・管理対策の具現化  ・適用宣言書の作成

  この作業のために「ISMS認証基準」や「JIS X 5080(ISO/IEC 17799)」
  について理解しなくてはならないが、これが妙な日本語の言い回しであっ
  たり馴染みのない言葉の羅列であったりと結構しんどかったりする(汗)

  なお、アイ・オー・データ機器様よりハード環境面でご協力をいただき、
  社内情報資産のセキュリティマネジメントを電子割符を使い、秘密分散
  による運用を一部、開始いたしました。

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┃[6] お薦め!四ツ谷情報【第9回】 
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  イ┃タ┃リ┃ア┃自┃動┃車┃雑┃貨┃店┃
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  今回、紹介するこの店はイタ車ファンには涙がちょちょ切れるマニアック
  な雑貨店だ。以前は四谷荒木町の飲み屋街にあったが昨年7月に四谷2丁
  目の新宿通り沿いに移転した。店内は喫茶コーナーがあったり、おしゃれ
  で綺麗、広々とした感じだ。そしてフェラーリ、ランボルギーニ、アルフ
  ァロメオ、マセラッティー、フィアットなどのイタ車関連グッズが売られ
  ている。例えば、ボディキット、シフトノブ、ペダル、エンブレムなどの
  レアなパーツからウェア、キャップ、ストラップ、リストウォッチ、ミニ
  カーそしてステッカーや書籍まで品揃えはピカイチだ。フェラーリのキー
  ホルダーやピンバッヂなんか見ているだけでオーナー気分。(笑)
  週末ともなると表の新宿通りには、イタリア車を始め様々な自動車が集ま
  ってきて愛車をより魅力的にしているようだ。遠方の方向けには通信販売
  も行なっている。

▼ GFIより徒歩7分

    新宿区四谷2-12-5第6冨澤ビル1F  Tel: 03-3355-7529 
    月?土曜日/11:00?21:00  日曜・祝日/10:00?19:00
 http://www.italiazakka.co.jp/
★---編┃集┃後┃記┃-----------------------------------------
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2月も半ばを過ぎて花粉症の方たちには憂鬱な季節となってきた。私の友
人にも重度のやつがいて「俺は今日、一日だけでティッシュ1箱、使っち
まったぜ」と豪語している(笑) 日本人は一人当たり「ティッシュ」を
年間17.2箱使用するそうだ。アメリカ人は5.6箱、イギリス人は4.9箱、
韓国人は2.4箱とあるからずば抜けて多い。世界一の使用量だそうだ。
ティッシュペーパーが日本にやってきたのは昭和39年で当時はとても高
級品(当時の値段で1箱100円)だったので、普及に時間がかかったらしい。
そういえば、私が小学生の時にはティッシュというものはまだ身近になかっ
たと思う。あっ、年がバレちゃいましたね(汗)

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     最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございました。
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