秘密分散技術で情報漏洩対策、個人情報保護 情報セキュリティの新定番『GFI電子割符®』

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[2016.02.23]

そのデータ、完全削除しませんか

情報システムは、現在の社会に不可欠なツールとなっています。

そしてそのシステムの中では、法令上厳格な情報管理を要求される個人情報、営業秘密(不正競争防止法)や特定個人情報等と、組織として管理責任を問われる情報が増大しています。

そうした高い評価ポイントの付く情報資産の適切な管理を実現することは、利便性追求で進化してきた現状のITシステムやセキュリティ技術だけでは、至難の業と言えます。

加えて、自らの組織内から本当に情報漏洩が発生していないことを証明することは、対象情報が紙に記載されていようと電子データであろうと、容易なことではありません。

組織内の物理的フォルダや実務端末の盗難、サーバーや外部クラウド等の特定フォルダへの不正アクセス等、経営リスクとして看過することの出来ない状況となっております。

なぜならばこれまでのシステムでの情報管理では、価値ある情報がすぐに利用できるよう丸ごと大事な情報が、必ずどこかに存在しているからです。

根本的な考え方を変えてみませんか。

これまでのような実務合理化等の為のITシステムにおける情報管理と、法令対処・経営リスクに直結するITシステムでの情報管理のあり方とでは、明確に要求事項の優先順位の方針を変更し、利便性優先ではなく、安全性を第一にすることです。

低い管理レベルで良い情報に関しては、既存のシステムでも十分です。

高い管理レベルを要求される情報に関しては、一番良いのは、法令対処・経営リスクに直結するITシステムでは、法令に従いそれらの情報を組織として適切に管理できている。と言えるシステムとしながらも、必要となるまではそもそもそうした情報が存在していない状態を作れる組織環境・ITシステムを整備することから一歩を踏み出すことです。

秘密分散技術(電子割符)を適切に用いることで、組織としては対象情報を完全削除してしまい、日常的な情報漏洩リスクを最小化しながらも、概念としては実在しないそうした対象情報も適切に管理している組織とすることが、可能です。

経営者の皆様、重要情報管理責任者の皆様、改めてご提案します。

「その管理が面倒な情報、完全削除しませんか」

秘密分散技術(電子割符)を適切に用いていれば、万が一、貴社の実務端末が盗難に遭っても何ら心配することはありません。

そこに情報は存在しないのですから。

こうした発想の転換は、弊社が現在取り組んでいるISMS再取得のシステムとも共通のものです。

皆様の肩に圧し掛かる重責を軽減することに、些少なりともお役に立てれば幸いです。

本リリースに関する問い合わせは、
グローバルフレンドシップ株式会社

まで、お問い合わせ下さい。

以下、過去の参考リリース抜粋。

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