秘密分散技術で情報漏洩対策、個人情報保護 情報セキュリティの新定番『GFI電子割符®』

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[2022.01.22]

「デジタルデータを鍛えることはできるのか」

            

不本意な情報資産の情報漏洩や改竄、更には消去といった事象は、
現代社会において非常に大きな問題です。

現代社会を支える電子データは、仮に暗号化してあったとしても、
流出すれば個人情報漏洩と見做されますし、
量子計算機の実用化が見えてきた現代、
既存の暗号を用いて保護してあるだけでは、
いつまでも安全を担保することはできません。
また、改竄や消去といったうっかりミスやサイバー攻撃から逃れられません。
実は裸の状態と言えます。

もしも漏えいしてもプライバシーを侵害することがなく、
改竄されたとしても元に戻すことができ、
更に消去されても復元することが、
一つの技術でできる。

そんなことができるセキュリティ技術があったら良いと思いませんか。
それができるのが、GFI電子割符(R)技術の凄さです。

例えば日本の誇る刀、日本刀は、
鉄鉱石から玉鋼を作り、更に鍛造し、
熟練した刀工の技で、究極の強靭さと切れ味を持つ日本刀になります。
裸の状態のデジタルデータをGFI電子割符(R)技術で、
必要に応じた処理することは、まさにデジタルデータを鍛え、
用途に応じた刀剣を作ることと同じです。

保護対象の原本デジタルデータは、GFI電子割符(R)技術で鍛え上げられ、
割符ファイルが生成されます。
この割符ファイル自体は、たとえ流出しても原本情報を導き出せませんし、
権利侵害等の実害が発生しません。
更に改竄されても、残りの割符から原本情報を復元できますので、
一部の割符ファイルが消滅したり、サイバー攻撃で勝手な暗号化されても、
通常業務にすぐに復帰できます。

パブリッククラウドがここまで普及した現代、
鍛え上げられた割符ファイルをクラウドを利用して管理することで、
安全性と利便性、権利保護を同時に満たす情報資産管理が可能です。

そろそろ個人情報を含め、デジタルデータを裸のままではなく、
GFI電子割符(R)技術で鍛え上げ、
強敵に襲われても負けることがない一人前の割符ファイルにしませんか。

サイバー攻撃を受けることを前提とした情報資産管理が常識となった現代、
GFI電子割符(R)の20年を超える長期の動作安定性や複数回の外部評価、
多数の採用実績等は、広く社会の安全安心に貢献します。
近年類似技術が出始めておりますので、十分ご注意ください。

GFI電子割符(R)は、システム開発等を行うPRO向けのソフトウエア(ライブラリ)です。
一般のお客様には、弊社電子割符技術が実装された商品やサービスを、
ご紹介できますので、お気軽にお問合せください。

2022年1月22日
グローバルフレンドシップ株式会社
代表取締役社長 保倉 豊

本件に関し、ご質問等ありましたら、

まで、お問い合わせ下さい。

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